本文へスキップ

Ogata Investment 株式会社は、マーケティング・営業・財務のコンサルティング、社員研修、マンツーマンセミナーを専門とする会社です。

住宅ローンが払えなくなったら

住宅ローンが払えなくなったら<ちょっと気になる四方山話経営財務情報








住宅ローンが払えなくなったら


住宅ローンが払えなくなったら、あるいは、住宅ローンの返済に行き詰ったら、

マイホームに対する拘りを一切捨てて早期に売却をするべきで、

もし、住宅ローンが払えなくなって、カードローンなどの借り入れにより、

住宅ローンの返済を続けても、最終的には、競売という最悪の事態を招く可能性があります。



■ビジネスマンツーマンセミナー(会場はJR秋葉原駅徒歩1分)

経営管理セミナー       ・経営戦略セミナー 

■ビジネス通信講座(電話で解説を聞き質問をすることが可能)

予算作成講座         ・経営管理講座    




この住宅ローンが払えなくなった場合、最初に考えるべきことは、

マイホームを売却して、住宅ローンの残債務を全額返済出来るかどうかで、

マイホームを売却して、住宅ローンの残債務を全額返済出来る場合は、

通常のマイホームの売却になりますが、マイホームを売却しても、

住宅ローンの残債務を全額返済出来ない場合は、任意売却という売却手段を

取らざるおえません。


ちなみに、任意売却とは、金融機関などの債権者の合意のうえで不動産を売り、

返済できない債務を残したまま抵当権などを解除してもらう債務整理の方法で、

一般的に、任意売却をする場合は、債務者と債権者の間に不動産会社などの

仲介者が入ります。


また、住宅ローンを滞納したり、住宅ローンが払えなくなったら、一般的に、銀行の場合、

3ヶ月間住宅ローンの返済が滞ると、銀行から住宅ローンの一括返済を求められ、

住宅金融支援機構の場合、6ヶ月間住宅ローンの返済が滞ると、

住宅金融支援機構から住宅ローンの一括返済を求められます。


このような事態に陥ると、競売になるのも時間の問題なので、住宅ローンを滞納したり、

住宅ローンが払えなくなったり、住宅ローンの返済が苦しくなったら、

無理に、他社からのカードローンなどの借り入れで、住宅ローンの返済をする前に、

銀行や住宅金融支援機構に相談をするべきです。


尚、住宅ローン滞納や住宅ローン返済の相談を、銀行や住宅金融支援機構が受けた場合、

債務者の状況によっては、住宅ローンの固定金利変動金利の利率を引き下げて、

一定期間の支払いを金利の支払いだけにしてくれたり、借入期間を10年から20年ぐらい

延長してくれる場合もあります。








バナースペース












■情報コーナー

用語集1
用語集2
ビジネス
組織の役割
部門の仕事
マーケティング
財務管理情報
起業独立開業情報
財務指標データ
ちょっと気になる四方山話
不動産情報
都道府県別データ