No2416・・・樹木
樹木とは、地面から生えて生息している大型の植物で、一般的には、「木」と呼ばれています。
この樹木の読み方は、「じゅもく」と読みます。
この樹木などの植物は、二酸化炭素を吸収していますので、地球温暖化防止の役割を担ったり、
樹木が構成する森林には、水源かん養機能や生物多様性保全機能がある様々な環境保全機能を持っています。
また、樹木は、建物などの材料としても利用されており、樹木を材料として利用する際は、樹木を伐採して、
そのまま利用したり、製材して利用したりして、木の材料である木材の素材として活用されています。
そして、樹木を大別すると、針葉樹と広葉樹に分類することができ、針葉樹は、住まいの躯体(スケルトン)に
使用される構造部材(構造材)として利用されることが多く、広葉樹は、住まいの非構造材(非構造部材)や家具などに
利用されることが多くなっています。
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また、樹木の種類によって、強度や耐久性が大きく異なりますので、木造住宅では、建物の部位に使用する木材は、
樹木の適性に応じて使用することで、建物の耐久性や強度も増し、建物の寿命も延びることになります。
尚、樹木以外の木材の素材に関する用語は下記の通りです。
木材の素材に関する用語
・檜
・松
・杉
・赤松
・蝦夷松
・椴松
・唐松
・栂
・檜葉
・椈
・欅
・槻
・桂
・桐