本文へスキップ

Ogata Investment 株式会社は、経営財務・予算作成コンサルティングを専門とする会社です。

TEL. 03-6795-0089

〒101-0027 東京都千代田区神田平河町1番地

財務諸表の見方・読み方をマスターする

財務諸表の見方・読み方をマスターする<会社の数字の見方集合セミナー








財務諸表の見方・読み方をマスターする



1.財務諸表の見方・読み方について


財務諸表の見方というと、随分難しそうな感じを受けますが、実際は、

ポイントさえ理解できれば、財務諸表の見方・読み方はそれほど難しいものでは

ありません。


財務諸表の見方・読み方が理解できれば、財務諸表を読みこなすことができ、

より企業の実態を把握できることにつながります。


しかし、一般的な財務分析の本で紹介されているような、流動比率当座比率などの

静態的分析(ストック分析)では、企業の一番知りたい支払能力である資金繰りの状態を

掴むことはできません。



会社の数字の見方セミナー





■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内

※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)

経営管理セミナー  ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座

※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報

経理業務の利益貢献度経理業務の合理化の後に残るものいる社員といらない社員日本の不動産相場






それに、財務において最も重要である資金繰りの状態を単純な計算式で把握できるのであれば、

誰でもすぐに財務の専門家や財務のプロフェッショナルになってしまいます。


その単純な計算式である流動比率や当座比率などの分析手法のことを、静態的分析(ストック分析)

と呼んでいますが、静態的分析は、企業の一時点の貸借対照表の情報だけを使い分析する手法

である為、企業の真の支払能力を掴むには限界があります。


そこで、動態的分析(フロー分析)手法である、資金移動表分析や回転期間分析を活用し、

数期間の財務諸表を比較検討して、企業の真の支払能力を掴む必要があるのです。


このように、これらの財務分析手法を理解することで、財務諸表の見方・読み方をマスターすれば、

結果である数字に至る背景に、どのようなことが想定され、何故、そのような数字である結果に至ったのかを

読み取ることができるようになります。



2.財務諸表の見方・読み方をマスターすれば


経理部財務部経営企画室に所属する社員が、財務諸表の見方・読み方をマスターできれば、

財務上の重要な問題である資金繰りの問題点とその改善ポイントが把握できるので、

経営陣が的確な経営判断をする為のアドバイスや提案をすることができます。


また、個人投資家が投資を検討している企業の有価証券報告書決算短信

分析することで、その企業の倒産の可能性もある程度把握することもできます。



会社の数字の見方セミナー







バナースペース








Ogata Investment株式会社

〒101-0027
東京都千代田区神田平河町1番地

TEL 03-6795-0089





関連ページ

経理の仕事
財務の仕事
経営企画の仕事
経理業務等の効率化・合理化
経理業務等の利益貢献度
経理・財務・経営企画の転職成功
財務計画の役割と作成方法
予測財務諸表作成方法
簿記がわからない経理
予算編成業務の問題と課題
予算管理制度
経営計画
単年度経営計画
中期経営計画(中計)
長期経営計画
予算実績管理
経理部の役割
財務部の役割
経営企画室の役割
CFO(最高財務責任者)の役割
管理会計の役割
総合予算
企業価値評価
総資産利益率(ROA)
株主資本利益率(ROE)
損益分岐点(BEP)
限界利益
限界利益率
財務レバレッジ
当座比率
固定長期適合比率
資本コスト
インタレストカバレッジ
経常収支
セグメント分析
流動比率
労働分配率と付加価値
固定比率
企業価値
キャッシュフロー
営業キャッシュフロー
投資キャッシュフロー
財務キャッシュフロー
フリーキャッシュフロー(FCF)
安全性分析
効率性分析
経営分析
生産性分析
総資産回転率(総資本回転率)
棚卸資産回転期間
売上債権回転期間
仕入債務回転期間
経常収支比率
マトリックス分析
収益性分析
成長性分析
財務分析
プライムレート
短期プライムレート
長期プライムレート
長期金利
短期金利
固定金利
変動金利
資金調達
直接金融
間接金融