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住宅ローン減税

住宅ローン減税<経営者の為の用語集








No864・・・住宅ローン減税


住宅ローン減税とは、住宅ローンを組んでマイホームの購入やリフォーム

した場合に一定の要件を満たした時に、所得税の減税を受けることが出来る減税制度であり、

住宅ローン減税では、住宅ローン残高の最大1%が所得税額から控除されます。


この住宅ローン減税を受けるには、初年度は確定申告をして、2年目以降は年末調整にて

住宅ローン減税を受けることになります。



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■ビジネス通信講座(電話で解説を聞き質問をすることが可能)

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住宅ローン減税(住宅ローン控除)を受けるための条件は下記の通りです。


住宅ローン減税(住宅ローン控除)を受けるための条件

@住宅取得後6カ月以内に入居し、引き続き居住していること
A家屋の床面積(登記面積)が50u以上であること
B床面積の2分の1以上が自己の居住用であること
C住宅ローン控除を受ける年の合計所得金額が3000万円以下であること
D民間金融機関や住宅金融支援機構などの住宅ローン等を利用していること
E住宅ローン等の償還期間が10年以上で、分割して返済していること
F買換えの場合は、下記の特例を受けた場合は適用不可
■3000万円特別控除
■軽減税率
■買換特例


尚、住宅ローン減税を受ける為の必要書類は下記の通りです。


※住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)を受ける為の必要書類

■確定申告書(税務署で取得)
■住宅借入金等特別控除額の計算明細書(税務署で取得)
■金融機関からの借入金残高証明書(金融機関から郵送されてくる)
■住民票(役所で取得・原本が必要)
■不動産登記簿謄本(法務局で取得・原本が必要)
■売買契約書(コピーで可能)
■源泉徴収票(勤務先から取得・原本が必要)


ちなみに、買換えの特例や3000万円の特別控除を利用した場合は、

新しいマイホームの住宅ローン減税を受けることができませんので注意が必要です。







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