No1671・・・無形資産
無形資産とは、物理的形状を伴わない、特許権、商標権、著作権(版権)等の知的財産や
のれん等の実体の無い見えざる資産のことで、無形資産の種類としては、知的財産、
組織価値、人的資本等があります。
この無形資産を取得した時は、その内容を示す適切な勘定科目を用いて会計処理し、
無形資産は、貸借対照表の無形固定資産の部に計上されています。
ちなみに、無形資産であるのれん代(営業権・のれん)が発生する主な企業としては、
含み資産が多額に存在する企業や版権や特許権などの法的な権利である資産を多数保有している企業があります。
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