No1・・・事業計画書の柱まで外部委託するのは論外です
ネット上には、様々な事業計画書の作成代行を謳っている、企業や税理士事務所・
会計事務所が数多く見受けられますが、弊社は事業計画書の柱になる部分まで
アウトソーシングする経営者は論外であると考えています。
その理由は、事業計画書の柱になるものは、その企業の経営者が一番理解している
ものであり、その企業経営の骨子の部分を外部の人間が経営者のイメージ通りに
作成することは不可能であると考えるからです。
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また、その事業計画書の柱になるべき、事業目的・事業内容・市場環境を総合的に
判断して作成する、財務計画の前提にもなる経営方針等(経営企画)は、経営者が事業を
成功させるために自分自身で考え作成するべきものです。
そして、経営者が本当に事業を成功させたいと考えるなら、そのような大事な物を全て
外部委託することはしないでしょう。
もちろん、事業計画書を見栄えのよい内容にする為や、事業計画を具体的な数字で表現した
財務計画作成の為に外部機関を利用することは当然です。
尚、事業計画書は、仮定である事業計画と現実の事業活動の結果のギャップに気づく
為のツールとしても必要である為、経営者が自分自身で事業計画書の柱の部分の作成を
することは必要不可欠なことなのです。