No2318・・・セメント系屋根材
セメント系屋根材とは、セメントと細骨材を主原料とした屋根を施工する際に
使用する屋根材のことです。
このセメント系屋根材の種類としては、作り方の違いによって、厚形スレートと、その他の施釉セメント瓦、
高分子繊維強化セメント瓦、コンクリート瓦など分類することができます。
セメント系屋根材のメリットとしては、高い防音性で、雨音に関しては全く気にならないといえるほどの
防音効果があり、セメント系屋根材のデメリットとしては、寸勾配、防水性能が低いこと、
素材自体が重いことなどがあります。
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ちなみに、屋根置き型太陽光発電の場合は、屋根材の上にソーラーパネルを設置することになります。
尚、セメント系屋根材以外の屋根材に関する用語は下記の通りです。
屋根材に関する用語
・スレート系屋根材
・化粧スレート
・天然スレート
・粘土系屋根材
・金属系屋根材
・骨材
・細骨材
・粗骨材