No2323・・・粗骨材
粗骨材とは、コンクリートやモルタルを製造する際に使用する85%以上が10mm以下の砂のことです。
この粗骨材の読み方は、「そこつざい」と読みます。
JISの骨材ふるい分け試験では、10mm網ふるいを85%以上通過できるものを粗骨材と定義しています。
また、粗骨材以外の骨材の種類には、細骨材があります。
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ちなみに、屋根置き型太陽光発電の場合は、屋根材の上にソーラーパネルを設置することになります。
また、入母屋屋根とは、切妻屋根と寄棟屋根を組み合わせたような形状になっている
屋根のことです。
尚、粗骨材以外の屋根材に関する用語は下記の通りです。
屋根材に関する用語
・スレート系屋根材
・化粧スレート
・天然スレート
・セメント系屋根材
・粘土系屋根材
・金属系屋根材
・骨材
・細骨材
骨材に関する用語
・細骨材
・天然骨材
・人工骨材
・高炉スラグ骨材
・高炉スラグ細骨材
・高炉スラグ粗骨材
・人工軽量骨材
・再生骨材
・重量骨材
・軽量骨材
・溶融スラグ骨材