No2290・・・寄棟屋根
寄棟屋根とは、屋根の棟の部分から前後左右の四方が斜面になり傾斜している
屋根のことです。
この切妻屋根の読み方は、「よせむねやね」と読みます。
寄棟屋根のメリットとしては、風の風圧や地震などに対して強度が強いこと、
デザイン性が優れていること、和風と洋風どちらにも対応できることなどがあり、
寄棟屋根のデメリットとしては、施工が難しいこと、小屋裏の換気がやりにくいことなどがあります。
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ちなみに、置床とは、基礎に固定しない移動できる床の間のことです。
また、太陽光発電は、さまざまな屋根の形状やさまざまな屋根材の種類に対応することが可能です。
尚、寄棟屋根以外の屋根に関する用語は下記の通りです。
屋根に関する用語
・小屋裏
・寸勾配
・矩勾配
・切妻屋根
・入母屋屋根
・片流れ屋根
・方形屋根
・陸屋根
・鋸屋根
・バタフライ屋根
・マンサード屋根
・蒲鉾屋根
・棟
・軒
・軒先
・庇
・谷