No2291・・・入母屋屋根
入母屋屋根とは、切妻屋根と寄棟屋根を組み合わせたような形状になっている
屋根のことです。
この入母屋屋根の読み方は、「いりもややね」と読みます。
入母屋屋根のメリットとしては、小屋裏の換気がやりやすいこと、風の風圧に強いこと、
デザイン性が優れていることなどがあり、入母屋屋根のデメリットとしては、施工が難しいことなどがあります。
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ちなみに、付け床とは、基礎に固定しない移動できる床の間のことです。
また、太陽光発電は、さまざまな屋根の形状やさまざまな屋根材の種類に対応することが可能です。
尚、入母屋屋根以外の屋根に関する用語は下記の通りです。
屋根に関する用語
・小屋裏
・寸勾配
・矩勾配
・切妻屋根
・寄棟屋根
・片流れ屋根
・方形屋根
・陸屋根
・鋸屋根
・バタフライ屋根
・マンサード屋根
・蒲鉾屋根
・棟
・軒
・軒先
・庇
・谷