No2289・・・切妻屋根
切妻屋根とは、屋根の棟の部分から左右の両側が斜面になり傾斜している屋根のことです。
この切妻屋根の読み方は、「きりづまやね」と読みます。
切妻屋根のメリットとしては、施工のしやすさ、ローコスト、
和風と洋風どちらにも対応できること、防水性が高いことなどがあり、
切妻屋根のデメリットとしては、風の力を受けやすいので台風等の時に強度が心配になるところです。
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ちなみに、幅木とは、住まいの内側の床と壁が接する部分に帯状に取り付けられる
化粧材のことです。
また、太陽光発電は、さまざまな屋根の形状やさまざまな屋根材の種類に対応することが可能です。
尚、切妻屋根以外の屋根に関する用語は下記の通りです。
屋根に関する用語
・小屋裏
・寸勾配
・矩勾配
・寄棟屋根
・入母屋屋根
・片流れ屋根
・方形屋根
・陸屋根
・鋸屋根
・バタフライ屋根
・マンサード屋根
・蒲鉾屋根
・棟
・軒
・軒先
・庇
・谷