No2701・・・高炉スラグ骨材
高炉スラグ骨材とは、コンクリートやモルタルを製造する際に使用する、
高炉の製鉄過程で発生する副産物であるスラグを原料にした人工骨材のことです。
高炉スラグ骨材は、高炉スラグを溶融状態にする工程の後に急速に冷やして砂粒状にしています。
高炉スラグ骨材の種類としては、高炉スラグ細骨材と高炉スラグ粗骨材に分類できます。
この高炉スラグ骨材の読み方は、「こうろすらぐこつざい」と読みます。
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ちなみに、レディミクスコンクリート とは、コンクリート工事に必要なコンクリートを、
コンクリート製造工場にて練り混ぜている固まっていないコンクリートのことです。
尚、高炉スラグ骨材以外の骨材に関する用語は下記の通りです。
骨材に関する用語
・細骨材
・粗骨材
・天然骨材
・人工骨材
・高炉スラグ細骨材
・高炉スラグ粗骨材
・人工軽量骨材
・再生骨材
・重量骨材
・軽量骨材
・溶融スラグ骨材