No992・・・アトリウム
アトリウムとは、建物に光を通す材質を使い建物内部に自然採光を取り入れた
開放的な吹き抜け空間の中庭のことであり、最近では、アトリウムは、
高層の建物などの大きな建物に多く採用され、アトリウムは、不動産としての価値を高めるものです。
このアトリウムの語源は、ギリシャ語の明るい・晴れた・晴れた上がった青空という意味からきており、
そのような意味から、ギリシャ神話では、宮殿の水盤のある中庭をアトリウムと呼んでいます。
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また、アトリウムは、不動産としての価値を高めるものなので、不動産会社の中には、
アトリウムを会社名にしている企業もあります。
ちなみに、クレディセゾンの100%子会社であるアトリウムは、
価値の低下した不動産をリノベーションして、不動産をバリューアップする
不動産再生事業を本業としており、このアトリウムは、2009年に親会社であるクレディセゾンによる
完全子会社化により上場廃止になっています。