No2・・・安定成長株投資
私は、安定成長企業とは次のような企業だと考えています。
それは、一定の期間にほぼ期待通りの成長ができる企業です。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ということは、PERやPBRあるいはROE等の数字を基に企業の選別を
するのではなく、世の中の人々が継続して利用する商品やサービスを
提供している企業で、そのビジネスの利益率が高い企業を選別するべきです。
そのような企業が結果として、安定成長株となる可能性が高いのだと思います。
私が先ほど安定成長株となる可能性が高いという表現を使った理由は、
もっと重要な条件があるからです。
それは、経営者ですが、優れた経営者かどうかは、どんな経営をしているかを
会社内部から見ないことには、正確な判断はできません。
そこで、株式投資では、上記のような企業を常に把握して、株価の暴落時に適切な
価格まで下落した企業に投資を実行することは、株式投資の基本でしょう。
そうするだけで、それなりの投資収益は得られると思います。