No2020・・・底目地
底目地とは、タイルやレンガなどの部材と部材をぴったり付けずに目地を
仕上げる工法のことです。
この底目地は、天井と壁の取合部を仕上げる時などに用いられています。
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また、目地の種類は、用途に応じた様々な種類があり、施工や材料の特性などに応じて
その用途に合った目地を用いることになりますが、主な目地には、化粧目地、誘発目地、眠り目地、
盲目目地、引込み目地、斜目地、平目地、小溝目地、出目地、覆輪目地、芋目地、通し目地、
笑い目地、底目地、馬目地などがあり、目地を作る為に目地棒を使用することもあります。
尚、外構(エクステリア)の工事に目地は欠かせないものですが、目地は工法により職人の熟練度によって
クラックが発生したりする等大きく出来栄えがことなりますので、見栄えまで申し分のない目地を望む場合は、
一人工当たりのコストが上昇することはやむをえません。