No2573・・・ラスモルタル塗り
ラスモルタル塗りとは、左官が左官工事を行う際に、ワイヤーラスやメタルラスなどを
下地にしてモルタルを塗る湿式工法にて仕上げた壁のことです。
このラスモルタル塗りの厚さが一定以上の場合に限り、防火構造の壁として認定されています。
ちなみに、ラスとは、建築工事などおいて使用されている金網の種類のことです。
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ちなみに、紙クロスとは、住宅設備の壁・天井の内装に使用する紙を主原料にした
内装建材のことです。
尚、ラスモルタル塗り以外の左官工事に関する用語は下記の通りです。
左官工事に関する用語
・湿式工法
・乾式工法
・塗壁
・刷毛引き仕上
・土壁
・京壁
・聚楽壁
・大津壁
・珪藻土
・漆喰塗り
・プラスター
・石膏プラスター
・ドロマイトプラスター
・繊維壁
・海鼠壁
・左官定木
・付送り
・掻き落し仕上
・荒壁
・藁すさ