No2667・・・ワーカビリティー
ワーカビリティーとは、コンクリート工事において打ち込み(打設)などの施工をする際の
作業のしやすさの程度を示していることです。
このワーカビリティー の測定は、スランプ試験によって確認されています。
また、ワーカビリティーは、スランプの値が大きい方がより作業が容易であると
判断することができます。
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ちなみに、付帯工事とは、住まいである建物を建てる建物本体工事とは別に必要になってくる
工事のことです。
尚、ワーカビリティー以外のコンクリートに関する用語は下記の通りです。
コンクリートに関する用語
・コンクリート工事
・レディミクスコンクリート
・生コンクリート
・生コン
・現場練りコンクリート
・セメント
・混和剤
・スランプ
・スランプ試験
・水セメント比
・温度補正
・設計基準強度
・呼び強度
・材令
・テストピース
・試験片
・水中養生
・コンクリート打放し
・打継ぎ