No1986・・・インフィル
インフィルとは、隙間や空間を埋めるという意味があり、その意味が派生して建物の内の隙間や空間を
埋めている建物内の内装や建物内の住宅設備等のことを意味するようになっています。
このインフィルは、一般的に、使用されることが多いインテリアとの違いが不明確だといわれる場合が
ありますが、インフィルとインテリアは同義語であると国土交通省の公式資料でも記述されていますので、
両者は基本的に同じ意味として用いても問題ないでしょう。
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また、SI住宅 のIは、インフィルの英語表記「infill」の頭文字が取られています。
そして、逆梁工法とは、室内から柱と梁を出して、室内の凹凸をなくし、
室内をスッキリとした印象に変え、室内を広く使えるようにする為の
マンション建築工法のことです。
ちなみに、スケルトン分譲とは、一戸建てやマンションなどの建物を柱・梁・床などの躯体が
露出したスケルトンの状態で分譲することです。