No1985・・・スケルトン
スケルトンとは、骨格や骨組みという意味があり、もともとの本来の意味が語源となって、
建物の骨組みである柱・梁・床等の躯体のことを指すようになっています。
スケルトンは、躯体、主体構造、骨組、軸組、架構とも呼ばれ、架構は、主架構と補架構に
分類することができます。
このスケルトンの対義語が、インフィルです。
ちなみに、SI住宅 は、スケルトンの英語表記「skeleton」の頭文字のSと
インフィルの英語表記「infill」の頭文字のIを取って、このように呼ばれています。
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また、床下や天井裏に余裕があるSI住宅であれば、全面的にリフォームをする場合に
浴室などの水回りの配置も自由に変更することができるので、思い通りのリフォームをすることも可能でし、
さや管ヘッダー工法なども利用すれば更にメンテナンスが容易になります。
内装が手つかずのスケルトン状態の住戸も登記をすることは可能です。
ちなみに、最近のマンションでは、二重天井や二重床の構造は一般的です。
スケルトンに関する用語
・建物本体工事
・建築工事工程
・仮設工事
・基礎工事
・主体工事
・建方工事
・建方
・仕上工事
・解体工事
・地盤補強工事
・付帯工事