No2450・・・補架構
補架構とは、建物を直接支える役割を持たない、住まいの間取りを決める
間仕切りや壁などのことです。
この補架構に使用される材料が、非構造材(非構造部材)で、非構造材には、高い強度が求められる
ことはありません。
この補架構の読み方は、「ほかこう」と読みます。
また、架構は、主架構と補架構に分類できます。
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ちなみに、柱とは、建物において、縦方向である垂直の荷重を支え建物の骨組みである躯体(スケルトン)の中で
最も重要な構造部材(構造材)です。
尚、補架構以外の床組に関する用語は下記の通りです。
床組に関する用語
・架構
・主架構
・架構式床
・組床
・非架構式床
・直床
・束立て床
・根太床
・梁床
・浮き床
・直張り床
・基礎