No2374・・・柱
柱とは、建物において、縦方向である垂直の荷重を支え建物の骨組みである躯体(スケルトン)の中で
最も重要な構造部材(構造材)です。
この柱の読み方は、「はしら」と読みます。
柱は、住まいの縦の部分に使用するので縦架材と呼ばれたり、垂直の荷重を支えるので垂直部材(垂直材)と
呼ばれることもあり、住まいの様々な場所に柱は用いられていますが、その用途や役割により、
柱の呼び方は異なっています。
また、柱などの構造躯体は、住まいに加わる縦や横からの加わる力に対して耐えているので、
住まいの構造躯体の材料には、強度の高い材料が使用されています。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、土台とは、建物の骨組みである躯体(スケルトン)の最も下の部分に位置し柱から
伝わる荷重を基礎に伝える役割を持つ横架材のことです。
尚、柱に関する用語は下記の通りです。
柱に関する用語
・垂直材
・垂直部材
・水平部材
・水平材
・通し柱
・管柱
・大黒柱
・大極柱
・床柱
・化粧柱
・隅柱
・役物柱
・見え掛り部分
・半柱
・間柱
・控柱
・助柱
・門柱