No2359・・・土台
土台とは、建物の骨組みである躯体(スケルトン)の最も下の部分に位置し柱から
伝わる荷重を基礎に伝える役割を持つ横架材のことです。
この土台は、建物の最下部にある基礎と混同されることがありますが、
土台は基礎の上に築かれるものなので、土台と基礎は違うものです。
また、土台の読み方は、「どだい」と読みます。
土台は、建物を支える最も重要な構造部材(構造材)なので、建物の寿命を延ばすために、
シロアリ対策・内部結露対策・防腐対策などの対策は必須といえます。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・営業マーケティング研修(マンツーマンセミナー)
・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座 ・経営計画作成通信講座
■各種コラム・ちょっと気になる四方山話・不動産相場情報
・経理利益貢献度・経理合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・四方山話・日本の不動産相場
■法人向けサービス(マーケティング、財務等の各種コンサルティング)
・社員研修セミナー(経理・財務・営業の社員研修) ・管理職代行サービス ・1日コンサルティング
また、床とは、住まいの内側の空間に壁と接する下部の部分から水平に平らになっている面を
板などで覆った構造体のことで、床は、住まいの内側の中で最も地面の近くにあるため
外気と湿気の影響を受けるところであり、床下の断熱は、窓、壁、天井、屋根と共に重要な
断熱のポイントといえます。
尚、土台以外の構造部材(構造材)に関する用語は下記の通りです。
構造部材(構造材)に関する用語
・火打ち土台
・まぐさ
・二階梁
・二重梁
・繋ぎ梁
・基礎梁
・地中梁
・頭繋ぎ
・太鼓梁
・一方擦り
・丸太梁
・野物
・地棟
・登り梁