No2367・・・頭繋ぎ
頭繋ぎとは、柱などの最も上部の部分どおしの面と面を連結するために用いる
横架材である横木のことです。
この頭繋ぎの読み方は、「あたまつなぎ」と読みます。
また、構造部材(構造材)である頭繋ぎは、横架材の種類でもあり、頭繋ぎ以外の横架材には、
棟木、桁、胴差しなどがあります。
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ちなみに、金属系屋根材とは、各種の金属板を主原料とした屋根を施工する際に使用する
屋根材のことです。
尚、頭繋ぎ以外の構造部材(構造材)に関する用語は下記の通りです。
構造部材(構造材)に関する用語
・土台
・火打ち土台
・まぐさ
・二階梁
・二重梁
・繋ぎ梁
・基礎梁
・地中梁
・太鼓梁
・一方擦り
・丸太梁
・野物
・地棟
・登り梁