No2358・・・胴差し
胴差しとは、床組や小屋組をする際に建物の外周りをぐるりと囲う横架材のことです。
この胴差しは、通し柱と通し柱の側面を連結するように取り付けられる構造部材(構造材)です。
また、胴差しの読み方は、「どうさし」と読みます。
そして、胴差し以外の横架材には、棟木、桁、梁などがあります。
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また、片流れ屋根とは、屋根の棟の部分から前後左右の一方だけが斜面になり傾斜している
屋根のことです。
尚、胴差し以外の梁に関する用語は下記の通りです。
梁に関する用語
・大梁
・小梁
・片持ち梁
・小屋梁
・床梁
・妻梁
・火打梁
・梁方向
・妻方向
・梁間方向