No2342・・・小屋組
小屋組とは、棟木、桁、梁などの屋根を支える為の骨組みのことです。
この小屋組の読み方は、「こやぐみ」と読みます。
また、小屋組の工事は、建物の骨格である躯体(スケルトン)工事の最終段階ともいえる工事なので、
この小屋組の工事が終わると上棟(建前・棟上げ)を行うことになります。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
また、屋根材とは、屋根を施工する際に、防水シートの上に乗せる建材のことで、
屋根の構造を下から順番に記載すると、躯体(スケルトン)→野地板→防水シート→屋根材の
順番となっています。
尚、小屋組以外の桁に関する用語は下記の通りです。
桁に関する用語
・軒桁
・母屋桁
・棟桁
・軒高
・敷桁
・桁方向
・桁行
・火打
・横架材
・縦架材
・母屋
・束