No2336・・・母屋桁
母屋桁とは、屋根の部分を施工する為に、柱の上部に、棟木と平行する位置に設置して
垂木から上の重量を支える軒桁と棟桁の間にある桁のことです。
この母屋桁の読み方は、「もやげ」と読みます。
母屋桁は、小屋組に必要な重要な構造部材(構造材)です。
ちなみに、母屋桁は、母屋と呼ばれることもあります。
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また、陸屋根とは、屋根の部分に凹凸が無く斜面にもなっていない真っ平らな屋根のことです。
尚、母屋桁以外の桁に関する用語は下記の通りです。
桁に関する用語
・軒桁
・棟桁
・軒高
・敷桁
・桁方向
・桁行
・小屋組
・火打
・横架材
・縦架材
・母屋
・束