No2340・・・桁方向
桁方向とは、棟木に対して平行する方向のことを指しています。
この桁方向の読み方は、「けたほうこう」と読みます。
ちなみに、桁とは、屋根の部分を施工する為に、柱の上部に、棟木と平行する位置に設置して
垂木から上の重量を支える構造部材(構造材)のことです。
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また、寄棟屋根とは、屋根の棟の部分から前後左右の四方が斜面になり傾斜している
屋根のことです。
尚、桁方向以外の桁に関する用語は下記の通りです。
桁に関する用語
・軒桁
・母屋桁
・棟桁
・軒高
・敷桁
・桁行
・小屋組
・火打
・横架材
・縦架材
・母屋
・束