No2387・・・見え掛り部分
見え掛り部分とは、建築部材の中で、住まいが完成した後も、壁などの中に隠れて表に
現れ目で見ることができる部分のことです。
この見え掛り部分の読み方は、「みえがかりぶぶん」と読みます。
構造部材の中では、大黒柱などが見え掛り部分に該当する場合があります。
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ちなみに、柱とは、建物において、縦方向である垂直の荷重を支え建物の骨組みである躯体(スケルトン)の中で
最も重要な構造部材(構造材)です。
尚、見え掛り部分以外の柱に関する用語は下記の通りです。
柱に関する用語
・垂直材
・垂直部材
・水平部材
・水平材
・通し柱
・管柱
・大黒柱
・大極柱
・床柱
・化粧柱
・隅柱
・役物柱
・半柱
・間柱
・控柱
・助柱
・門柱