No2449・・・主架構
主架構とは、建物を直接支える役割を持つ建物の骨格である床、柱、梁などの
建物の基本的な構造部分のことです。
この主架構に使用される材料が、構造部材(構造材)で、構造材には、一定の強度が
求められることになります。
また、架構は、主架構と補架構に分類できます。
この主架構の読み方は、「しゅかこう」と読みます。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、床とは、住まいの内側の空間に壁と接する下部の部分から水平に平らになっている面を
板などで覆った構造体のことで、床は、住まいの内側の中で最も地面の近くにあるため
外気と湿気の影響を受けるところであり、床下の断熱は、窓、壁、天井、屋根と共に重要な
断熱のポイントといえます。
尚、主架構以外の床組に関する用語は下記の通りです。
床組に関する用語
・架構
・補架構
・架構式床
・組床
・非架構式床
・直床
・束立て床
・根太床
・梁床
・浮き床
・直張り床
・基礎