No2505・・・基礎工事
基礎工事とは、住まいである建物を建築する為に建物全体の荷重を地盤へ直接伝えるための
基礎をつくる工事のことです。
この基礎工事の読み方は、「きそこうじ」と読みます。
また、基礎工事が終了すると、いよいよ建物の骨組みをつくる主体工事(建方工事・建方)の
建築工事工程に入っていきます。
基礎工事の工程の順番としては、下記の通りです。
基礎工事の工程の順番
①地縄→②地鎮祭→③遣り方→④根切り→⑤地業→⑥捨てコンクリート(捨てコン)→⑦型枠→
⑧鉄筋組み→⑨打ち込み(打設)→⑩養生期間→⑪型枠ばらし→⑫玄関等土間打ち
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ちなみに、窓とは、住居の内部に光を取り入れたり通風や換気の為に壁や屋根などに設けた開口部のことで、
住宅設備でもある窓は、住まいの熱の出入りが最も多い場所なので、住まいの断熱性を高めたり
住まいの気密性能を高める為には窓の断熱化が必要です。
尚、基礎工事以外の建物本体工事に関する用語は下記の通りです。
建物本体工事に関する用語
・建物本体工事
・建築工事工程
・仮設工事
・主体工事
・建方工事
・建方
・仕上工事
・解体工事
・地盤補強工事
・付帯工事
基礎の種類に関する用語
・べた基礎
・布基礎
・根切り
・直接基礎
・フーチング
・フーチング基礎
・独立基礎
・独立フーチング基礎
・複合フーチング基礎
・連続フーチング基礎
・杭基礎
・支持杭
・摩擦杭
・支持層
・高基礎
・深基礎
・玉石基礎
・延べ石基礎
・根入れ深さ
・掘削
・凍結深度
・凍結線
・総堀り
・埋め戻し
・残土処理
コンクリートに関する用語
・コンクリート
・コンクリート工事
・レディミクスコンクリート
・生コンクリート
・生コン
・現場練りコンクリート
・セメント
・混和剤
・スランプ
・スランプ試験
・ワーカビリティー
建物の構造に関する用語
・木構造
・木造
・鉄筋コンクリート構造
・RC構造
・鉄骨構造
・S構造
・鉄骨鉄筋コンクリート造
・SRC構造
・混構造
・ミックス構造
・組積造
・2×4工法
・ツーバイフォー
・枠組壁工法
・伝統構法
・在来軸組工法
・在来工法
・木造軸組構法
・丸太組構法
・ラーメン構造
・壁式構造
・軽量鉄骨構造
・重量鉄骨構造
・木造枠組壁構法