No2634・・・残土処理
残土処理とは、住まいの基礎工事において、掘削や根切りなどによって発生した土を敷地の外に
運搬して処理する作業のことです。
この残土処理の読み方は、「ざんどしょり」と読みます。
また、残土処理費用としては、処分する土の重さ当たりの単価がどれくらいか、
処分する土の量(ダンプカーの大きさ)、作業する人数などが合算して決定されますので、
それらの費用の概算を知ることで 残土処理費用の概算を計算することは可能です。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・営業マーケティング研修(マンツーマンセミナー)
・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座 ・経営計画作成通信講座
■各種コラム・ちょっと気になる四方山話・不動産相場情報
・経理利益貢献度・経理合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・四方山話・日本の不動産相場
■法人向けサービス(マーケティング、財務等の各種コンサルティング)
・社員研修セミナー(経理・財務・営業の社員研修) ・管理職代行サービス ・1日コンサルティング
ちなみに、打ち込みとは、建物の基礎工事において型枠をつくった後に、その型枠の中にコンクリートを
流し込む基礎工事の作業のことです。
尚、残土処理以外の基礎の種類に関する用語は下記の通りです。
基礎の種類に関する用語
・べた基礎
・布基礎
・根切り
・直接基礎
・フーチング
・フーチング基礎
・独立基礎
・独立フーチング基礎
・複合フーチング基礎
・連続フーチング基礎
・杭基礎
・支持杭
・摩擦杭
・支持層
・高基礎
・深基礎
・玉石基礎
・延べ石基礎
・根入れ深さ
・掘削
・凍結深度
・凍結線
・総堀り
・埋め戻し