No2620・・・杭基礎
杭基礎とは、建物の基礎工事において、杭を地中に打ち込んで建物の荷重を支える基礎のことです。
杭基礎には、支持杭と摩擦杭があります。
この杭基礎の読み方は、「くいきそ 」と読みます。
また、杭基礎は、地表に近い地盤が軟弱地盤である場合や建物が高層の場合に利用されることが多く、
杭を地中にしっかりと打つことで建物をしっかりと支えているわけです。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・営業マーケティング研修(マンツーマンセミナー)
・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座 ・経営計画作成通信講座
■各種コラム・ちょっと気になる四方山話・不動産相場情報
・経理利益貢献度・経理合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・四方山話・日本の不動産相場
■法人向けサービス(マーケティング、財務等の各種コンサルティング)
・社員研修セミナー(経理・財務・営業の社員研修) ・管理職代行サービス ・1日コンサルティング
ちなみに、型枠とは、建物の基礎工事において、打ち込みの為に必要となる器のことです。
尚、杭基礎以外の基礎の種類に関する用語は下記の通りです。
基礎の種類に関する用語
・べた基礎
・布基礎
・根切り
・直接基礎
・フーチング
・フーチング基礎
・独立基礎
・独立フーチング基礎
・複合フーチング基礎
・連続フーチング基礎
・支持杭
・摩擦杭
・支持層
・高基礎
・深基礎
・玉石基礎
・延べ石基礎
・根入れ深さ
・掘削
・凍結深度
・凍結線
・総堀り
・埋め戻し
・残土処理