No2201・・・気密
気密とは、住まいにおいては、住まいの内側と住まいの外側で空気が出たり入ったり
しないようにすることで、住まいの気密化を高めるということは、住まいの内と外の間の
隙間をなくすということです。
また、住まいの気密化を示す指標としては、C値(隙間相当面積)があります。
そして、住まいの内側を快適な空間とするためには、断熱を良くするだけでは不十分で、
せっかく住まいを暖かくしたり涼しくしたりしても、隙間があり気密性が劣っていればせっかくの
断熱性能もその性能を発揮することができないのです。
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ちなみに、充填断熱とは、建物の骨格や建物の骨組みである躯体(スケルトン)の空間に断熱材を
詰め込むことであり、充填断熱は、木造の建物に用いられる工法です。
尚、気密以外の断熱材に関する用語は下記の通りです。
断熱材に関する用語
・繊維系断熱材
・無機質繊維系断熱材
・木質繊維系断熱材
・グラスウール
・ロックウール
・セルロースファイバー
・インシュレーションボード
・発泡系断熱材
・ビーズ法ポリスチレンフォーム
・押出法ポリスチレンフォーム
・硬質ウレタンフォーム
・ポリエチレンフォーム
・フェノールフォーム
・真空断熱材