No2397・・・芯去り材
芯去り材とは、樹木の中心の部分である樹心を持たない木材のことです。
この芯去り材の読み方は、「しんさりざい」と読み、辺材と呼ばれることもあります。
芯去り材以外の、樹木の樹心を基準にした用語には、芯持ち材があります。
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ちなみに、合板とは、木材を薄くむいたベニヤ板(単板)と呼ばれる単板を奇数の枚数だけ木目方向を
直交・交差させ接着剤を塗布して積み重ね貼り合わせることでできた板のことです。
尚、芯去り材以外の木材に関する用語は下記の通りです。
木材に関する用語
・心材
・芯持ち材
・辺材
・乾燥材
・天然乾燥材
・人工乾燥材
・KD材
・未乾燥材
・グリーン材