No2607・・・重ね継手
重ね継手とは、住まいの鉄筋工事などをする際に、鉄筋を伸ばす必要がある場合に、
鉄筋と鉄筋の端を一定の長さだけ重ねて延長する方法のことです。
この重ね継手の読み方は、「かさねつぎて」と読みます。
また、重ね継手の長さは、一律ではなく、コンクリートの強度や鉄筋の種類などで変わってきます。
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ちなみに、捨てコンクリートとは、建物の基礎工事において、地業が終了した基礎をつくる部分の
表面を均すために打ち込み(打設)することです。
尚、重ね継手以外の鉄筋工事に関する用語は下記の通りです。
鉄筋工事に関する用語
・鉄筋
・異形鉄筋
・主筋
・差し筋
・配力筋
・腹筋
・あばら筋
・スターラップ筋
・帯筋
・フープ筋
・巾止め筋
・上端筋
・下端筋
・スラブ筋
・せん断補強筋
・定着
・ガス圧接
・呼び径
・スパイラル筋
・スパイラルフープ