No2593・・・異形鉄筋
異形鉄筋とは、住まいの鉄筋工事などにおいて使用する構造部材(構造材)であり、
コンクリートと鉄筋がしっかりと付着するように鉄筋の表面に凹凸の突起がある棒鋼のことです。
この異形鉄筋の読み方は、「いっけいてっきん」と読みます。
また、異形鉄筋は、主に電炉の東京製鉄や大和工業などの鉄鋼メーカーの主力商品となっています。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、スケルトンとは、骨格や骨組みという意味があり、もともとの本来の意味が語源となって、
建物の骨組みである柱・梁・床等の躯体のことを指すようになっています。
尚、異形鉄筋以外の鉄筋工事に関する用語は下記の通りです。
鉄筋工事に関する用語
・鉄筋
・主筋
・差し筋
・配力筋
・腹筋
・あばら筋
・スターラップ筋
・帯筋
・フープ筋
・巾止め筋
・上端筋
・下端筋
・スラブ筋
・せん断補強筋
・重ね継手
・定着
・ガス圧接
・呼び径
・スパイラル筋
・スパイラルフープ