No106・・・休むも相場
休むも相場です。
これからの相場展開がどうなるか、自分の中で迷いがでているときは、
尚更、休むも相場が当てはまる時期で、常に売ったり買ったりする、
オーバートレード気味の人は、この休むも相場という言葉を心に留め、
少し相場を客観的に見るためにも休むという気持ちのゆとりが必要です。
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特に、今回の今年の3月からの日経平均株価の上昇率は約45%にも達する為、
これから仮に上昇相場が継続するとしても、一旦、調整が入りやすい
タイミングでもあるはずです。
また、日経平均株価もテクニカル分析上では、
大勢的に見たトレンド転換になりやすい価格の手前で失速しているところからも、
当面は、休むも相場の時期にふさわしいと言えるのではないでしょうか。
さらに、1年中、株式の売買を繰り返していると、
近視眼的になり客観的に現在の相場が見えなくなり、
大きな落とし穴にはまる失敗を防ぐ為にも、休むも相場は必要なことでしょう。