No300・・・株式
株式とは、株式会社が投資家から資金の出資を受けた際に発行する
出資証券のことで、株式を発行する理由は、株式会社が事業活動を
して利益をあげるために、会社の元手となる資金が必要な為であり、
株式には、その持分に応じて、法律上の権利である株主権があり、
株式を保有することは、その保有している企業の経営に間接的に
参加していることになります。
※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)
・財務指標データ
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・事業計画書作成セミナー
・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座 ・経営計画作成通信講座
■各種コラム・ちょっと気になる四方山話・不動産相場情報
・経理利益貢献度・経理合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・四方山話・日本の不動産相場
■法人向けサービス(マーケティング、財務等の各種コンサルティング)
・社員研修セミナー(経理・財務・経営企画の社員研修) ・管理職代行サービス ・1日コンサルティング
この株式には、株式公開企業(株式公開会社・上場会社・上場企業)と非上場会社(非上場企業・
未公開会社・未公開企業)があります。
そして、有望な未上場株式に積極的に投資をするのが、ベンチャーキャピタル(VC)で、
ベンチャーキャピタルは、未上場企業を資金面や経営面で支援して企業価値を高め、
転売することで高い投資資金のリターンを得る為に事業活動をしています。
また、株式は、金融資産の1つではありますが、預貯金と異なり、
投資した元本は保証などされないため、投資した企業が業績不振により
資金ショートを起こして資金繰りに行き詰まり倒産した場合は、
その企業の株式の価値は限りなく無価値になります。
ちなみに、株式を保有する株主の法的な責任は、株式を取得する際に出資した金額の範囲内での
責任のみで、経営責任などを問われることは一切なく、株主にとっての最悪の責任は、
出資した株式が無価値になることです。
尚、優先株式とは、普通株式に比べて配当金の支払や残余財産の分配をする際に、
優先的取扱を受ける株式です。
株式に関連する用語
※長期金利、短期金利、借入金、金利
※固定金利、変動金利
※直接金融、債券、有価証券、 間接金融、資金調達
※短期金融市場、資金調達、長期金融市場
※インターバンク市場、 オープン市場、コール市場
※ライボー、タイボー
※無担保コール翌日物
※短資会社
※金融
※ベーシスポイント
※新発10年国債利回り、国債
※エクイティファイナンス、新株予約権付社債、デットファイナンス
※プライムレート
※短期プライムレート
※長期プライムレート
※合併、新設合併、吸収合併、合併比率、対等合併、簡易合併制度、株主総会
※完全子会社
※デットエクイティスワップ、債務の株式化
※銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律
※逆ザヤ、順ザヤ
※インカムゲイン、資産、収益
※キャピタルゲイン、キャピタルロス
※キャピタルゲイン課税
※インフレ(インフレーション)
※デフレ(デフレーション)
※スタグフレーション
※キチンサイクル、在庫投資
※ジュグラーサイクル、設備投資
※クズネッツサイクル、建物
※コンドラチェフサイクル
※金融派生商品