No801・・・相続税評価
相続税評価とは、相続税や贈与税などの計算を行うために必要となる、
財産の評価のことで、相続税評価の金額は、国税庁の財産評価基本通達に
従い算定されることになり、相続税評価の金額は、一般的な時価とは異なります。
※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)
・財務指標データ
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・事業計画書作成セミナー
・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座 ・経営計画作成通信講座
■各種コラム・ちょっと気になる四方山話・不動産相場情報
・経理利益貢献度・経理合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・四方山話・日本の不動産相場
■法人向けサービス(マーケティング、財務等の各種コンサルティング)
・社員研修セミナー(経理・財務・経営企画の社員研修) ・管理職代行サービス ・1日コンサルティング
この相続税評価の金額を算定する場合に、非上場株式の株価を算定する方法としては、
配当還元方式、純資産価額方式、類似業種比準方式などの、国税庁方式による
評価方法があります。
また、同族関係者間にて、非上場会社の株式を取引する場合は、税務上のトラブルを
回避する為に、国税庁方式にて株価の評価をすることが一般的です。
そして、土地の相続税評価の方法には、路線価を基準にした路線価方式と、
固定資産税に、一定倍率を掛けて算定する倍率方式があります。
尚、路線価とは、不動産の価値を表すものの一つで、路線価は、標準的な道路に
面している宅地を1平方メートル当たりの価格で表したものであり、
路線価は、毎年1月1日を評価時点とし、地価公示価格や売買事例価額等を
基に決定されます。
相続税評価に関連する用語
■路線価、基準地価、公示価格(公示地価)
■評価倍率表
■固定資産税評価額
■奥行価格補正(奥行逓減率)、奥行価格補正率
■地区区分
・普通住宅地区
・普通商業・併用住宅地区
・ビル街地区
・高度商業地区
・繁華街地区
・中小工場地区
・大工場地区
■側方路線影響加算、側方路線影響加算率
■二方路線影響加算、二方路線影響加算率
■間口狭小補正、間口狭小補正率
■奥行長大補正、奥行長大補正率
■不整形地補正、不整形地補正率
■がけ地補正、がけ地補正率
■貸宅地、敷地
■貸家建付地
■農地の評価
■山林の評価
■造成費相当額
■接道義務、接道要件
■2項道路、みなし道路、セットバック、建物、土地、不動産
■家屋、相続税評価額、相続税
※角地、準角地
※宅地
※私道
※更地
※貸家建付地、建付地
※減損処理、公認会計士、株式公開企業(株式公開会社・上場会社・上場企業)
※会社法、大会社、非上場会社(非上場企業・未公開会社・未公開企業)
※減損会計、減損損失、法人税、損金、損金不算入、申告調整
※非上場株式(未公開会株式)