No2029・・・下層路盤
下層路盤とは、アスファルト舗装における舗装においては上層路盤の一つ下の層の部分のことです。
路盤は、上層路盤と下層路盤にに分類できます。
そして、事業を営む個人や企業が、外構(エクステリア)の工事で駐車場などを
コンクリート舗装した場合は、下層路盤を含めた舗装工事に要した費用が減価償却資産の
構築物に該当しますし、下層路盤を含めた舗装工事に要した費用は、償却資産税の対象でもあります。
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ちなみに、外構(エクステリア)の工事で舗装をする場合は、舗装をする部分のデザイン性などの
見栄えを良くするために、コンクリートやアスファルトを利用するのではなく、
レンガやインターロッキングブロックを使用する場合もあります。
尚、舗装工事に関連する主な用語としては、表層、基層、路盤、上層路盤、下層路盤、路床、路体、
不陸整正、ポットホール、轍掘れがあります。