No2031・・・路体
路体とは、アスファルト舗装やコンクリート舗装における舗装においては
路床の一つ下の層の部分のことです。
路体は、道路の土台となるものであり、基本的に、自然な土地を利用しています。
路体の工事では、モーターグレーダーやブルドーザなどの機械を使用して不陸整正し、
タイヤローラーとマカダムローラーなどの機械を使用して表面の転圧をします。
そして、事業を営む個人や企業が、外構(エクステリア)の工事で駐車場などを
コンクリート舗装した場合は、路体を含めた舗装工事に要した費用が減価償却資産の
構築物に該当しますし、路体を含めた舗装工事に要した費用は、償却資産税の対象でもあります。
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ちなみに、セミクローズド外構とは、クローズド外構とオープン外構の両方の要素を取り入れた
安心感と開放感を兼ね備えた外講のことです。
尚、舗装工事に関連する主な用語としては、表層、基層、路盤、上層路盤、下層路盤、路床、路体、
不陸整正、ポットホール、轍掘れがあります。