No2032・・・不陸整正
不陸整正とは、アスファルト舗装やコンクリート舗装の施工前に、路床や路体の不陸を
整正する作業のことです。
そして、事業を営む個人や企業が、外構(エクステリア)の工事で駐車場などを
コンクリート舗装した場合は、不陸整正を含めた舗装工事に要した費用が減価償却資産の
構築物に該当しますし、不陸整正を含めた舗装工事に要した費用は、償却資産税の対象でもあります。
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ちなみに、 オープン外構とは、建物の周囲にフェンス・塀や生垣等をつくらない開放的な外構のことです。
尚、舗装工事に関連する主な用語としては、表層、基層、路盤、上層路盤、下層路盤、路床、路体、
不陸整正、ポットホール、轍掘れがあります。