No2279・・・敷目天井
敷目天井とは、竿縁で天井板を支えるのではなく、天井付近に複数の板を並べて
その板と板の裏側の継ぎ目の当たりを板で接合することで出来あがった天井のことです。
この敷目天井の読み方は、「しきめてんじょう」と読みます。
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ちなみに、節とは、製材された柱材や板材などの表面に目のように見える樹木の枝の痕跡のことです。
尚、敷目天井以外の天井に関する用語は下記の通りです。
天井に関する用語
・平天井
・傾斜天井
・船底天井
・竿縁天井
・格天井
・格間
・鏡板
・勾配天井
・網代天井
・掛込み天井
・天井高
・化粧屋根裏
・庇