No2273・・・船底天井
船底天井とは、船をひっくり返し逆さまにしたように見える、天井の真ん中付近が
天井の左右の両端よりも高くなっている天井のことです。
この船底天井の読み方は、「ふなぞこてんじょう」と読みます。
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ちなみに、集成材とは、天然木にある、節、大節、割れなどを取り除いて、約3センチ前後の厚みに
薄く製材し乾燥させた板を、繊維方向を平行にそろえて接着剤を塗布して、積み重ねたり、
幅はぎしたりして、貼り合わせることでできた板のことです。
尚、船底天井以外の天井に関する用語は下記の通りです。
天井に関する用語
・平天井
・傾斜天井
・竿縁天井
・格天井
・格間
・鏡板
・勾配天井
・敷目天井
・網代天井
・掛込み天井
・天井高
・化粧屋根裏
・庇