No2280・・・網代天井
網代天井とは、杉皮、竹皮、檜皮などをうすく裂いて製材したへぎ板などを利用して手織り風に
斜めや縦横に組むことで網目状の模様にした天井のことです。
この網代天井の読み方は、「あじろてんじょう」と読みます。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、死節とは、枝が枯れた状態の時に枝打ちをすることで製材された柱材や板材などの
表面に目のように見える節のことです。
尚、網代天井以外の天井に関する用語は下記の通りです。
天井に関する用語
・平天井
・傾斜天井
・船底天井
・竿縁天井
・格天井
・格間
・鏡板
・勾配天井
・敷目天井
・掛込み天井
・天井高
・化粧屋根裏
・庇