No2283・・・化粧屋根裏
化粧屋根裏とは、上階の床の下や屋根の住まい側を仕切る天井を張らずに、
屋根裏の、梁木、舞、垂木などがむき出しになっている状態を天井としたものです。
この化粧屋根裏の読み方は、「けしょうやねうら」と読みます。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、上小節とは、製材された柱材や板材などの表面の節の長径が生節の場合5mm以下、
死節の場合10mm以下で、材長が2m未満の場合は節が4個、
長辺が210mm以上の場合は節が6個以内である木材のことです。
尚、化粧屋根裏以外の天井に関する用語は下記の通りです。
天井に関する用語
・平天井
・傾斜天井
・船底天井
・竿縁天井
・格天井
・格間
・鏡板
・勾配天井
・敷目天井
・網代天井
・掛込み天井
・天井高
・庇