No2246・・・死節
死節とは、枝が枯れた状態の時に枝打ちをすることで製材された柱材や板材などの
表面に目のように見える節のことです。
死節は、生節と異なり、節の部分が抜け落ちてしまい空洞になることがありますので、
その様な場合は、その空洞になっている節の部分に木片を埋めて補修することになります。
この死節の読み方は、「しにぶし」と読みます。
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ちなみに、節の種類としては、生節、無節、上小節、小節などがあります。
尚、死節以外の無垢材に関する用語は下記の通りです。
無垢材に関する用語
・目視等級材
・機械等級材
・無等級材
・ヤング係数
・節
・生節
・無節
・上小節
・小節
・特一等
・一等
・二等
・心持ち材
・心去り材
・木目
・柾目
・板目
・杢目
・木表
・木裏
・背割り
・伸縮性
・末
・元
・大壁構造
・真壁構造
・調湿機能
・ヤニ