No2247・・・無節
無節とは、樹木を製材した時に、柱材や板材などの表面に節が見えないということです。
木材の等級は、基本的に、節があるのか節が無いのかと節の大小で決まってきますので、
節が少ないほど木材の価値が高くなることになります。
ちなみに、無節は、JASの製材の見た目の良さを品質基準で示した等級なので、強度とは関係ありません。
この無節の読み方は、「むふし」と読みます。
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ちなみに、節の種類としては、節の種類としては、生節、死節、上小節、小節などがあります。
尚、無節以外の無垢材に関する用語は下記の通りです。
無垢材に関する用語
・目視等級材
・機械等級材
・無等級材
・ヤング係数
・節
・生節
・死節
・上小節
・小節
・特一等
・一等
・二等
・心持ち材
・心去り材
・木目
・柾目
・板目
・杢目
・木表
・木裏
・背割り
・伸縮性
・末
・元
・大壁構造
・真壁構造
・調湿機能
・ヤニ