No2564・・・プレキャスト型枠
プレキャスト型枠とは、型枠工事などの際に、打ち込み(打設)をした後もコンクリート表面から取りはずす
ことがなく構造物の一部として使用する型枠のことです。
また、プレキャスト型枠を使用する目的としては、装飾のため、耐久性を高める為、
施工を容易にする為などがあります。
プレキャスト型枠は、捨て型枠、埋設型枠、永久型枠、打込み型枠とも呼ばれています。
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時~23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
ちなみに、配筋とは、建物の基礎工事において、基礎の強度を高めるために、設計図面である配筋図に
従って鉄筋を手作業によって配置していく基礎工事の作業のことです。
尚、プレキャスト型枠以外の型枠工事に関する用語は下記の通りです。
型枠工事に関する用語
・スペーサー
・セパレーター
・フォームタイ
・端太角
・捨て型枠
・埋設型枠
・永久型枠
・打込み型枠
・床下換気口
・スリーブ
・箱抜き
・存置期間