No973・・・ブラックカード
ブラックカードとは、自分から申し込むことが不可能な、クレジットカード会社が発行する
最高級のクレジットカードの通称で、ブラックカードは、カード会社からのインビテーションが
なければ持つことが不可能なカードであり、代表的なブラックカードとしては、
アメリカンエキスプレスが発行しているセンチュリオンカードがあります。
このブラックカードの取得の条件は、クレジットカード会社が一切公表していない為、
ブラックカード保有者からの情報の調査結果から推定するしかないようであり、
推測される主なブラックカードの審査基準(審査項目)としては下記のような項目があります。
主なブラックカードの審査基準(審査項目)
■クレジットカードの利用実績
■社会的ステータスが高い
■一定以上の年収
■不動産、株式、債券などの推定資産規模
■カードで利用しているサービスの質やカードで利用している店舗のグレード
■ビジネススキルを磨くマンツーマンセミナーと通信講座等のご案内
※セミナー会場は、JR山手線秋葉原駅徒歩1分(受講可能日時・平日・土日・祝祭日7時〜23時)
※各種通信講座は、受講期間6ヶ月から1年間(電子メールによる質問が何回でも可能)
・経営管理セミナー ・予算作成セミナー ・予算作成通信講座 ・経営管理通信講座
※経理・財務・経営企画業務の利益貢献度・各種管理業務合理化の後に残るもの・不動産相場情報
・経理業務の利益貢献度・経理業務の合理化の後に残るもの・いる社員といらない社員・日本の不動産相場
また、ブラックカードを保有するメリットとして、一般的によく知られているのが
カードの利用制限が無制限であるということ、土地や建物などの不動産ですら
カードでの購入が可能であるということ、そして、噂では戦車でも購入が可能といわれていることで、
このような背景から、ブラックカードを保有する人の社会的なステータスは高いといえますし、
本物のお金持ちである富裕層（セレブ・資産家）でなければ持つことができないカードといえます。
そして、ブラックカードの特典として、空港のＶＩＰラウンジを利用できる、
24時間利用できる専用デスクによるコンシェルジュサービスがある、
ホテルの部屋をアップグレードしてくれるなどのサービスがあります。
尚、ブラックカードの年会費は、最低10万円前後から数十万円までと
クレジットカード会社により異なります。
ちなみに、各クレジットカード会社が発行しているブラックカード名称の一覧は下記の通りです。
各クレジットカード会社が発行しているブラックカード名称
■ダイナースクラブのプレミアムカード(Diners Club Premium Card)
■アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカード（American Express Centurion Card）
■マスターカードのワールドマスターカード(World MasterCard)
■ビザカードのインフィニット(Visa Infinite Card)
■ジェーシービーのJCB ザ・クラスカード